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「…大和、お前はそんな都市伝説信じてるのかよ?」 大和はコクリと頷いた。 「だってよぉ~…いなくなってる女の人達みんな夜中に一人でいるときにいなくなったみたいじゃん?絶対目爛れババァの仕業じゃね?」 「あれはただの迷信だよ。信じすぎwだいたい目爛れババァは男女関係なしにさらうじゃんかよ?」 「そうだけどよぉ~…けっこう裏山で目爛れババァ見たって話聞くじゃん?」 「あははwそんなの気のせいだよw」 怖がってる大和を見てるとバカらしくて笑えた。 そんなやついるはずないのに…。
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