第七章《小旅行》

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  すると、小さな立方体の集合したようなロボットがふわふわ空中を浮きながら2人の方へ飛んできた。   『コンニチハ。ワタクシハ、案内ロボットノ インフォム デス。整理券305ヲ オ持チノ オ客様ハ、コチラヘ ドーゾ。』   そう言って2人の前を先導し奥へと案内し始めた
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