『年上の彼女』

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僕はとりあえず会社に彼女の意識が戻るまで休む事を電話で伝えて病室の前で意識が戻るのを待つことにしました。   その日は病院のソファーで、ほとんど眠れずに夜を明かしました。目の前のストーブで背中は寒かったのに、顔だけはすごく日照ってました。  
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