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彰の奴…
(どうする気なんだよ
確実にやばい)
ん!
れん!!
亜稀>なにぼーっとしてんの?
いやなんでもない
それより今からどうする?
亜稀>もぅいつも私が決めてるじゃない
たまには蓮が決めてよ
苦手なんだよ
ごめんな
亜稀>もぅいいよ
じゃあホテル行く?それが目的でしょ?
(確かにそうだがそんな風に言われるとなんか嫌だな)
いやカラオケにでもしよう
亜稀>あら珍しいのね
じゃあカラオケに行こう
彰が気になってはいたが結局俺は亜稀とカラオケにいった
亜稀>楽しかったねぇ
蓮の歌とかなかなか聴く機会ないから嬉しかった
そうか?ならもうないな
亜稀>え〰なんでよ〰
あまり好きじゃないからな
亜稀>ぶぅぶぅ
じゃまたな
亜稀>うん…待って!!
私、蓮の事好きだからね
本気だよ
…
亜稀>なんでいつもなんも言ってくれないの?
私は都合のいい女なん?
ごめん…
お前うざいよ
亜稀>ひどい
ひどいよ
蓮のばか
分かってたよ
そんな事言う女が嫌いな事も知ってたよ
でも…
(これだから面倒くさいんだよな女って)
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