【溢れる想い】
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あれから一週間経った。 私は輝明を好きになってしまった。 だけど貴方は私のことなど気にもしていない。 けどマフラーを届けてくれたし助けてくれた。 よく考えたら輝明は薄着のままだったよね。 寒かったのに気にしてあげる余裕はなかった。 あんなに心臓が高鳴っていたんだから。 輝明に気持ちを伝えたい。 この想いは日に日に強くなっていった。 だからあの日私は想いを伝えたんだ…
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