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いつの頃からか
こうして思い返す事で
昨日あった様な気がして
本当に何気ない
いつもの会話明るい笑顔
何気ないその一つ一つが
僕の心の安らぎだった
ちっぽけな僕の前を
君が風の様に通り過ぎて
初めて恋という情熱を
僕の心に点していった
別れを恐れて本心隠しても
分かち合える筈もなく
どこか意固持になっていた
君の存在で
本当に大切な何かを
知る事が出来た
ねぇ
何かを探し求めては
また君の笑顔に会いたがってて
本当は信頼しあえる
充足感を理解してるから
その瞬間に気付く事が
唯一僕の誇りでもあるんだ
明るい未来の前に君が立ってて
すべてを見守っていてほしい
楽しさなんて
記憶で表現しきれる訳もなく
どこかへ封印したくなっていた
君の存在で
これからの自分に
夢を持ちたい
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