序章
4/7
読書設定
目次
前へ
/
60ページ
次へ
静騎の属性は『木』 静寂な気を持つためか、静騎は真面目なのだ。 「まぁ、いつものことか」 誠仁はそう言って話をやめた。 そろそろ邸に着く頃だと思ったからだ。 「ん…?」 「どうなさいました?」 「いや、門のところに誰か倒れてる気がして…」 「あれは…、菖蒲(あやめ)様ですね」 「!!!!!」 何かに気付いたのか、誠仁は走り出した。
/
60ページ
最初のコメントを投稿しよう!
182人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!