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『ごめん…春菜、あたし!』
美里が悩んだ後、話しかけてきた。
「ストップ!あたしに言わない…結果がどうであれ、昌也君だって、後悔しないで、地元に帰れるよ?ちゃんと伝えるのが大事!」
頼むなって言った圭介…あたしには無理っぽい。
『うん!分かった。今、会ってくる。』
美里は昌也君に電話を、かけた。それから愛姉ちゃんに頼んで、車に乗って、美里を職場近くまで送ってもらった。
圭介から連絡が来た。昌也から、今から美里ちゃんと少し会うって連絡来たんだって。だから、今、向かってるから、美里ちゃんを送る!って笑ってた。お姉ちゃんに送ってもらってるよって伝えたらガッカリしていた。そのまま、圭介と幸介は、仲良くおもちゃを買って帰ってきた。
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