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「ぐすん…😢 なんで格納庫の鍵が開きっ放しになってたんでしょねぇ」
企画段階から手掛けてきて、アッガイ製作にもっとも力を注いでいた課長補佐のイセリナは、既に半泣きだった。
「格納庫の鍵?」
ふと思い当たるカマビ課長。
格納庫の隅で仮眠を取ろうと鍵を開けて…閉めてない😱😱😱
「取り返すぞ」
ファットアンクルのコクピットに乗り込み、急速にエンジンをふかす課長。
「無茶ですよぅ」
イセリナが止めようとするが課長は耳を貸さない。
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