第二章 健康診断当日

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カチッ、カチッ… ついに弾が切れた。 「もう終わり?残念…」 するとカールの周りをオカマ達が囲み… 「罰としてハグの刑🎵」 「い・いやー‼」 隊員の悲鳴はオカマにハグされたあげくに顔中にキスされたためすぐに止んだ😱南無ー〓 「さ…次行きましょうか🎵」 オカマは気絶したカールを後ろに放り投げた後、再び宿舎棟へと進撃し始めた。 「ちぃ‼全員宿舎棟へ退避‼」 「逃がさないわよ🎵みんな~ダッシュよ‼」 『はーい〓』 オカマ達はその巨体からは想像出来ないスピードで走り出した。 「ギャー😓」 「ひぃ~😱」 次々と捕まっていく隊員達… 「く‼隊長逃げて下さい‼」 マックス以外の隊員達が足止めのためな立ち止まった。 「バカやろう‼そんなことしたら…」 「隊長が捕まったら元も子もありません‼」 「…わかった。捕まるなよ‼」 マックスはそう言って走り出した。 「よし‼野郎共‼撃ちまくれ‼」 『おー‼』 大量の訓練弾がオカマ達に襲いかかるが… 「まだよ…」 「もっと…」 「もっと痛めつけてー💓💓❤」 止まるどころかますますスピードが上がり、あっと言う間に距離を詰められ、隊員たちは為すすべなく次々と捕まっていった。 捕まった隊員は例外なく全員オカマ達の熱いほうようを受けていった… 成仏しろよ〓 「クソが‼」 マックスは隊員の犠牲を無駄にしないためにも走りつづけた。 精神的に死んだ隊員のためにも😠
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