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惨劇(?)の一部始終をジープの上から見ていたアルフレッドは複雑な表情で見ていた。
「今更なんだが…健康診断終わった後、隊員たちが使い物にならんくなってることはないよな?」
恐る恐るスミスに聞くと、スミスもまた複雑な表情で答えた。
「…今までの経験から言うと、約九割の隊員は今日の記憶を無くしてるな😓😓😓」
「ショックでか?」
「そうだ…あとの一割は…多分め…」
「その先は結構だ😱」
そこへラッツが近づいてきた。
「前線の構築がほぼ完了しました‼ドM隊被害無し‼」
「よし、そのまま続行」
「イエス・サー‼」
敬礼してラッツは前線へもどって行った。
「なんか普段とえらく雰囲気が…😱」
「作戦中だけまともになるんだ奴は…😓」
二人してため息を吐くのであった…
一方、第一宿舎棟から北へ一キロの地点にある特殊部隊専用病院では…
「オイ‼次はレントゲンだ‼」
「この人は胃カメラ‼」
「気絶してるからバリウムはろうとを口に突っ込んで流し込め‼」
特殊部隊創設以来の大忙しとなっていた😓😓😓
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