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部屋に入って暫くすると、中からは連れ込まれた隊員の悲鳴と不気味な音が響いて来た😱😱😱
中の様子については後ほど書くことにしよう😁
真面目隊員達の顔は中の様子を想像したのかかなり青くなっており😱😱😱
スミスに至っては中の隊員に冥福を祈るかのように黙祷したあと胸の前で十字を切っていた。
「スミスさんあの人は一体…」
隊員の質問にスミスは素直に答えた。
「まぁ気づいているだろうが、奴はホモでな😓アイツは相手(男限定)に○○や○○○して相手から情報を聞き出す尋問のプロだ😱」
スミス自身も軽く顔を青くしながら説明をした。
説明が終わると同時にラッツが部屋から出て来た。
「どうだった?」
「思った通りスパイだったわよ😉毎年あのスパイが情報を流していたみたい」
「事前にここの隊員の記録を確認したが全員ちゃんと毎年健康診断受けてたぞ?」
「司令官から金を貰っていたみたい」
「そこまでやるか…」
金を使ってまで健康診断を避ける司令官にほとほと呆れるスミスと真面目隊員達😖😖😖
こんな人が司令官だと思うと情けなってくるな😣😣
「一応この部屋はクリーニング済みだから安心だが、一応他の隊員にマイクがついてないか調べよう」
この場合のクリーニングとは部屋に盗聴マイクや隠しカメラがないか確認し、あった場合は除去する作業のことを言う。
一時間後…
「よし全員クリアだな、では改めて作戦を説明する」
全員がスミスに視線を向ける。
そして作戦を聞いた隊員全員が驚きの声を上げた😵😵😵
「大丈夫なんですかそんな事して⁉」
「副司令から許可は貰っている、いいか‼日頃の恨みを明日はらしてやるんだいいな‼」
「サー‼イエッサー‼」
目的が微妙ずれているが、全員の士気は最大値まで上がった。
時間は少し戻ってここは偵察部隊隊長であるカールの私室。
「さてさて今回はどんな作戦でくるんだろうな🎵」
ウキウキしながらスピーカーのスイッチを入れるカール。
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