第四章

5/10
前へ
/220ページ
次へ
理は理で信用が無いと泣いていた(だからシャレじゃないって♪)。   「とりあえず決まったね…」 「じゃあまずはリーダーを決めないといけませんね」 「はーい!!俺リーダーに立候補「「「ダメ」」」   あぁコイツいじられキャラだ。いきなりリーダーって言われてもねぇ…。   「主にリーダーは行動力、団結力、仲間を思う心が必要だ…まぁ他にもあるけど…僕緑を推薦するよ」 「え!?私!?」   う…そんな君たち…子犬のような目で見ないでよ…。やりますよ!!やればいいんでしょ!!   「わかったわ…」 「…じゃあチーム名…」   そんなのも決めるの!?   「はいはい!!ハイパービクトリー少年少女隊が「チャラ男は黙ってろボケ!!てかいきなり復活すんじゃない!!」   あぁまたいじける…別にチーム名とかよくない?   「あ…あの…」 「ん?なした?」   アクアはオドオドしながら手を上げ、私たちはアクアをジッと見る。   「が…ガーディアンって言うのは…どうでしょう?」
/220ページ

最初のコメントを投稿しよう!

408人が本棚に入れています
本棚に追加