第55章

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公立校の入試も終わり春季大会の時期がやってきた🌸 ベンチ入りのメンバーが発表された〓 俺は14番だった〓 昨年の秋季大会の16番と比べるといい番号だ〓 『番号が良くなったけど何を評価されたんやろ?全然記憶にございませんがね😒』 そして一回戦が大商大堺のグランドで行われた〓 対戦相手とは初顔合わせだが大商大堺のグランドは秋季大会で使ったことがあり負けた苦い思い出がある😡 しかしそんな過去は気にしない★ 試合は投打がうまく噛み合い快勝した✌ もちろん俺は出場していない😁 続く二回戦はどこかの綺麗な芝生の球場で行われた💣 ※球場の名前をはっきり覚えていませんでした〓 対戦相手は昨年の夏の大会でも対戦したM高校だった🏫 夏の大会では我がI高校が勝利をおさめたが俺らの世代では対戦がない⚠ 試合は投手戦となり(先攻)3-1と2点を追う展開でいよいよ9回までやってきた😵 毎度毎度しつこいがまだ俺は出ていない〓 『うわぁ~😣マジで出たいわ💨💨代打コールないかな👀』 しかし代打コールはなく試合もそのまま敗れた😆 もう後は夏の大会しか残っていない‼ 試合にはまだ出ていない‼ 一体どうしたらいいんだ⁉ まぁそりゃ普段に考えたら練習を積み重ねるしかないんでしょうね😖 とは言っても夏の大会までは3カ月ちょっとしかない💦💦 夏の大会では一回戦から良い球場で行われ電光掲示板がありウグイス嬢付きだからかなり贅沢だ😌 『ホンマに出たい❤電光掲示板に俺の名前が刻まれ俺の名前がコールされる❤❤こりゃたまりませんなぁ😍』 残された時間はわずかしかないが夢で終わらす訳にはいかない〓
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