第57章

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高校生活最後の夏が近づいてきた〓 確実日に日に暑くなっているのが俺の肌で感じとれる👍 『久しぶりやねぇ暑い暑い太陽ちゃんよ😁相変わらずこの時期のお前は刺激的やな⚡俺の肌もしっかり焼いてくれよ〓』 大会に向けて俺は頭を刈って改めて気合いを入れた♎ しかもスキン(人生2度目で1度目は中学3年の時)✨ 俺はいつも坊主にするときはいつも五厘刈り(約1㎜)だった〓 五厘刈りとスキンの見た目はあまり変わらないが精神面では月とすっぽんだ🌙 さらにシャンプーをしたときの反応が違う☁ 五厘刈りではシャンプーが泡たたずみるみるシャンプーが消えていく🌀 一方スキンは泡たたずにそのまま広がっていく㊙ まぁ共通していることは泡たたないと言うことだ😏 さらに髪の毛がある程度伸びるまでシャンプーは使用できず石鹸で頭を洗わなければならない⚠ 『親父が「俺もガキの頃は髪の毛が短い時は石鹸で洗ったからお前もしばらくは石鹸にしろ〓」って言うけどそれはあくまで昔の話やろ‼今はeverybodyシャンプーやのに✨波平はドライヤーまで使ってるんやぞ〓あの1本のために😒』 俺にとって坊主にしたときの最後の問題は電車だ🚃 電車に乗ったときに乗客の何人かがかなり不思議そうな目でジロジロと見てくる👀 ある奴は指を指す😱 ある奴は笑う😱 ある奴は指を指しながら笑う(一番最悪なパターン)😱 『やれやれ……笑うなら笑うがいぃ💨俺はこの程度なら心が折れるどころかかすり傷さえもつかない👊』 まぁメンタル面では中学の時からかなり鍛えられているから問題はない🆖 でもやっぱりスキンだけはリアルに恥ずかしかった💦💦
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