第61章

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もう翌日が試合というところまで日が過ぎてしまった〓 本当に時の流れは早いものだ😏 もし明日負けたとすればこの日が最後の練習となってしまう⚠ 『それは嫌やねぇ😡試合に勝ってみんなと1日でも多く一緒に野球やりたいし💧』 この日のやる気はMAXを越えた⤴ …が結果はいつもと変わらなかった😣 そして練習が終わってからもビッ〇と一緒にひたすら打ち込んだ★ 家に帰ると普段ならパワプロをやるのだがこの日に限ってパワプロをせずにポケモン(金)をやった🎮 しかもゲームコーナーでスロットばっかり〓 しかもかなり777が出る‼ 『嬉しいけど今このタイミングで運使いきったら明日がヤバイな😱てかなんで今日はポケモンやってるんやろ?』 どうでもいいタイミングで気付いてしまった😒 その日の夜おばあちゃんから電話がかかってきた☎ 「明日試合やろ⁉頑張りや〓」 「サンキュー✋でも試合には出られへんと思うけど💦」 「出られへんかってもベンチに入っただけでも十分やねん〓いつかチャンスが来るから諦めたらあかんで👊」 「珍しくえぇこと言うなぁ😵」 「どこが珍しいねん〓ところで明日は南光の球場でやるんやろ⁉」 「そうやけど…なんで?」 「おばあちゃんも試合見に行ってえぇか⁉アンタのユニフォーム姿見たいねん✨」 「…⁉⁉気持ちは嬉しいんやけど💣」 「どうしたんや⁉行ったらあかんのか⁉」 「そんなん言ってへんやん😒」 「じゃあ行けたら行くわ🎵ほな明日の勝利を願って…頑張れ×∞〓」 『……😒』 めんどくさくなったからそのまま受話器を切った✂ おばあちゃんの声は大山のぶ代に似ているからいつもドラえもんと会話してるように感じてしまう🌀 さらに親父とオカンが試合を見に行くと言い出した😃😃 『次から次へと参ったなぁ😓』 初戦は第1試合で朝早くに出発するので10時に就寝した💤
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