紙袋

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今日も退屈を噛み殺して今日を生きている。 何となくつるんでいるダチと… いつも街を徘徊して適当にいつもいた。 …つまんねえ。 欠伸を噛みころす事もせずに話しを聞いていた。 だって、こいつは最近、ゲーム。 しかも動物の森〓の話しで、ほっとけば半日以上は話し続ける。 流石に毎日、聞かされると飽きてくる…。 いつものようにダルそうに歩く俺と。 いつものように目をキラキラ✨✨させて歩くコイツと二人並んで歩いていた。 たりぃ。 そんな事を思って道を歩いていると… ====ドーーン💥===== ノビ「わぁああ😣💦💦」 何か小さい奴がぶつかってきた。 高1「痛ってぇ~なぁ゛💢」 気持ち良く話していただけあって不機嫌になっている。 まあ。俺にしてみたら助かったけどな😁 高2「おい。大丈夫かよ😁」 と、一応声をかける。 高1「ンだよ…💢 クソ誰だよ💢ぶつかったヤツ😁‼‼‼」 案の定、ブチギレてて面白い。 高1「何だよ💢ガキかよ👊」 ぶつかってきた奴はカタカタ震えて怯えだしている。 小学生位か? しょうがねぇーな。 俺はガキに助け船を出す事にした。
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