バス停
1/4
読書設定
目次
前へ
/
162ページ
次へ
バス停
(う~っ!寒~っ!) その日は、寒い朝だった。 バス通学だった私は マフラーで口元を覆い、下を向いたままバス停まで歩いた。 (早くバス来ないかな…) 寒くてたまらなかった。 両手ポケットにつっこんでじっと立っていられず 小刻みに足踏みをしていた バタバタバタバタ…。 誰かが走って来た。
/
162ページ
最初のコメントを投稿しよう!
40人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!