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もしも…世界中で俺と、こいつしか男がいなかったらよ～
ねぇ君はどっちを選ぶ？
…
究極の選択…
コンパや飲み屋などで、言った事ある人は多いだろう…
この究極の選択…
時は２０２０年…
あるイカれた科学者が恐ろしい機械を作った…
超音波…
自然保護をおもに研究してる科学者は、
この汚れる世界…増える人口…
人間が増えすぎた…
動物や昆虫は…今や…都会にはいない…
田舎でも一日に…一匹…二匹…見るか…見ないか…
都会がいいって言ってるのは人間だけ…
動物や昆虫は迷惑…
人間はいらない…
人間を消す為には女性を消せばいい…
子供は生まれない…
この科学者の作った機械は…
衛星の力を借りて…この超音波を流す機械…
女性を殺す…超音波…
時は２０２０年…
イカれた科学者はこの超音波を流す…
・
・
・
この超音波で世界中の女性の生き残りの人数は…１０分の１になった…
世界中の女性が死に…女性は１０分の１に…
当然…この科学者は…逮捕されて…死刑になった…
だが…
世界中の男は狂う…
母が死んだり…恋人が死んだり…
モテる男も…モテなくなり…ブスでも…モテる時代に…
…
今まで普通に恋愛してたださい男も…モテない時代に…
男達は…暴動する…
この超音波を流されて…五ヶ月後…
政府は決断する…
日本は…偽善の国…
世界中で１番遅く…この解決方法…
尊敬する…アメリカ合衆国のくだした判断…
男も…１０分の１にする計画を…
世界中の人間の人数は少なくなるが…
バランス…
女性の人数に合わせて…男性も…
１０分の１に…
ただ１０分の１にしても意味がない…
本当に世に必要な人間（男）を選ぶ…
投票という名のゲーム…
人殺しのゲーム…
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