彼女の値段

2/3
前へ
/7ページ
次へ
彼女を人の来ないようなところに呼び出した。 何もしらない彼女はぼくに近寄ってくる、その時にぼくは彼女の上着をビリビリに破り捨てた。 「なに⁉⁉えっ⁉⁉...もう嫌❗❗帰る❗」 「帰れるのかよ...いや....まだだよな...」 「最近おかしいよ❗」 「はっ何が⁉ふざけんなよ⁉」 「いきなりどうしたの⁉」 「お前には関係ない、死ぬか?」 「いやだ...」 「ならいい、お前はオレの言うことを聞けばいい」 「はい...」 「ご主人様と呼べ、お前は雌犬だ、いいな?」 「はい...ご主人様...」 まだ序章に過ぎなかった...
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加