プロローグ

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爆音が城中に響き渡る。 おそらく城壁に大魔砲の弾が当たったのだろう。 あまり長くないかもしれない。 しかし今はそんなことを気にしてはいられない。 「(敵兵が来る前に行かなければ!)」  
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