~ストーリー5~

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そして街の喫茶店に着いた… 『はい!!今日はお兄さんのおごりで♪』 と弘人さん。 『え!!!そんな悪いですよ』 『羽奈ちゃん!おごられなさい(笑)』 『は、はい!!!』 殺人的スマイルにアタシはノックアウト (そしてどことなくSが入っていたような…笑) 中に入り、アタシは飲み物とケーキを注文した。 『いただきます♪』 『どうぞ(笑)』 モグモグ…… 『うぅ~ん美味しい』 アタシはほっぺに手を当て喜んだ。 『クスクス(笑) 羽奈ちゃんといると本当に飽きないな~』 『えっ?なんか言いました?』 『いや~なんも言ってないよ(笑) 気にしないで食べて♪』 『うん?……は~い♪』 アタシは一口食べては幸せそうな顔を浮かべ、また一口食べては、幸せそうな顔をしていた。 そして 半分位ケーキを食べ終えると 『羽奈ちゃんなんかあったでしょ?笑』 と弘人さんが聞いてくる。 『うえっ!?』 『当たりだね(笑)なんなら話聞いたげるよ?』 (弘人さんは大人だから…) アタシは大学に行った時の話をすべて話した…… 話を聞き終わった弘人さんは… アイスコーヒーを一口飲み話し始めた。
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