日常性動作

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  機能の状態は、 上肢、下肢、指、握力等の面で 個々に異なり、 日常性動作がどの程度可能か、 実態把握が必要です。   一般的に機能ステージによる 表現が広く使われています。     ※ ステージ 1 ※   歩行可能。 手すりを用いず階段昇降可能。     ※ ステージ 2 ※   階段昇降に手すりが必要。     ※ ステージ 3 ※   平地歩行可能。 階段昇降困難、または不能。 通常イスから立ち上がり可能。     ※ ステージ 4 ※   平地歩行可能。 通常イスから立ち上がり困難、 または不能。     ※ ステージ 5 ※   歩行困難、または不能。 四つ這い移動可能。     ※ ステージ 6 ※   這いずり可能。 四つ這い困難、または不能。     ※ ステージ 7 ※   自力座位保持可能。 這いずり困難、または不能。     ※ ステージ 8 ※   座位保持困難、または不能。
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