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グールヴェイグ「ならば! ダークネスフラッシュ!!!」
グールヴェイグが手を上にかざすと手の上に先程よりも巨大な黒いエネルギーが出現した。
TR「まずい! さっきのよりも強力だ!」
グールヴェイグ「はあぁぁぁぁっ!!!!!」
グールヴェイグは掛け声と共に黒い光を分裂させずにオーディンファングラムに向かって放ち、辺りで大爆発が起きた。
グールヴェイグ「今度はシールドを張る余裕も無かった。いかに絶対神といえどもこの直撃にはひとたまりも無い。これで私の勝ちだ! はーはははは!!!」
グールヴェイグは声高らかに笑い出した。
――……ザ……ザ……
炎の中からグールヴェイグに向かって来る音が聞こえてきた。
グールヴェイグ「ははは……」
グールヴェイグの笑い声が消えた。
……ザ……ザ……
炎の中からシルエットが浮かんで来た。
グールヴェイグ「馬鹿な!?」
炎の中からオーディンファングラムが歩み出た。
グールヴェイグ「……悪魔め……」
OFG「悪魔で……いいよ」
桐斗「良くないでしょ!!!」
SF「2連続でリ○カルな○はネタとは…………」
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