現在から過去へ
2/3
読書設定
目次
前へ
/
245ページ
次へ
「愛美、可愛いね。あなたにお母さんの話をするね。あなたとお母さんが、出会うまでのお話。愛美聞いてくれる?」 ニコニコと娘は笑う。 この小さな手を守りたい。この娘に決して、悲しみの雨は降らせない。 私は、今とても幸せだから… 小さかった私は、一人ぼっちで、いつも涙堪えてた。 愛美…あなたを守るよ。お母さんどんな事があっても…
/
245ページ
最初のコメントを投稿しよう!
137人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!