第3章 小学3年

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学校に行くようになったとき、隣り町に、サッカーチームが新しくできた。   学校にあったが、クラスの人がいて、入らなかった僕だったが、幼馴染みの雄紀がそのチームに入ると言ったので、僕もそのチームに入った。   雄紀以外は知らない子…だけど、サッカーは、友達作りが下手な僕に、仲間を作ってくれた。   それ以来…僕はサッカーにのめり込んだ。   大好きな城彰二と同じ…FWからやった。   ただ、身長が小学3年で、145と大きめだったため、よくGKをやらされるようになった。   でも、このGKになったことが、僕の小学校人生をガラリと変えた。 ちなみに、そのときのヒーローは川口能活。
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