第1章 小学1年

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入学式を終えて、学校生活を始めた僕は、同時にサッカーに興味をもった。   その頃、日本はワールドカップに初出場するということで、Jリーグも盛り上がっていた。   当時の僕のヒーローは、城彰二(現在は引退)   休み時間も、優子ちゃんとボールを蹴っていた。   そんなときに、幼馴染みの雄紀がサッカークラブに入った。 それに便乗して、僕も入った。  
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