ThirD

2/6
前へ
/198ページ
次へ
屋上を出て階段を降りながらそういえばと類が思い出したかの様に口を開いた 「朝美月に告ってたあの人、サッカー部の土屋先輩だっけ?」 『えっ?そーなの?? 』 「そーなのって美月、あんたまた💧」 『だってぇ、あの人名乗んなかったんだもん💦』 はぁ、と類は軽くため息をついた。 「まーいーけどね。美月らしーっちゃらしーわ」 『でっしょー❤』 「全然誉めてないって💧で?いつもの様にあの条件??」 『うん、モチロン(^^)v』
/198ページ

最初のコメントを投稿しよう!

643人が本棚に入れています
本棚に追加