SeconD

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『勝手に人を自分たちの理想通りに作るなっつーの❗ってか頭悪いんじゃね⁉そんなん作成する暇があれば他のことに時間をつかえっつーの❗❗』 類は大爆笑。 「あはははっ今の話し方美月ファンに聞かせてあげたいよ」 美月は頬を膨らませ 『るーいー❗あたしは別にこれが地なの❗付き合い長いんだから知ってるでしょ⁉周りが勝手にイメージ作り上げてるの❗本当に心を許した人にしか見せないんだから😡』 類はニコニコ笑い 「知ってるに決まってるじゃん🎵美月は裏も表もいい子だよ。それを知ってもらいたいだけ。あ~でも心を許した人にしか見せないならこの美月を学校で見れるのは私だけ、ってのも悪くないね(*^皿^*)」 美月は頬を高揚させながら 『もぅ❗類ったら❤❤』 と類に抱きついた すると屋上の入り口の方から小さく「ぎゃー❗」と言う声が聞こえてきた
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