プロローグ2~日常~
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すると、周囲の景色が戻り、空斗はいつの間にか家の前にいて、海菜と陸に手をふっていた 次の日学校の友達や先輩後輩から電話が来て、なんで辞めるかとか聞かれたが、うまくはぐらかして、電話をきった しかし陸と海菜からはなにも連絡がこなかった
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