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｢じゃあ行きますか｣
｢どうでもいいけどこれといてくんない？｣
空斗はいまだに動けないでいる、しかしどうやら足だけは動かせるようだ
｢とけるのは学園長だけですよ
｣
そう言うと、空斗を立たせ、歩いていく
｢ちっ、あのくそオヤジが｣
空斗はぼやきながらそれについていった
｢まぁまぁ、あっ、着きましたよ｣
そして二人は談話室とかかれた部屋についた
いつの間にか解放されていた空斗が開けるとそこには２人の人影があった
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