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放課後。
私はユウコと校門の前でたくとあきらを待っていた
少しすると向こう側に２人の姿が見えてきた
ﾕｳｺ「もう遅ーい！」
そう言ってすねるユウコをたくが優しくなだめている
そんな光景を眺めていると後ろから肩を軽くたたかれた。
あきら「久しぶり！」
(話かけられたのなんていつぶりだろう…)
ﾊﾙﾅ「ひっ久しぶり！」
私は緊張のあまり声が裏返ってしまった。
あきら「はははっ(笑)」
そんな様子を見たあきらはお腹を抱えて笑っている
(最悪…笑われた；)
けど私はそのあきらの屈託のない笑顔に心を奪われてしまった
(やっぱり好きだなあ…)
改めてそう感じた。
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