自己紹介-慶治SIDE-

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--教室-- まずは 女の子から始まったな… マジ めんどくせえよ… 友達同士で 馴れ合うなんて マジうんざり だぜ… で… 次々と終わってく… そして右の真面目な子 の番になった… ??【こんにちは…河田山中しゅっしんの黒沢瞳です☆仲良くしてください☆】 え…?? 黒沢瞳?? この子があ?! 慶治【えぇ!?】 おれは 何故かしらないが たちあがってしまった 周りは皆びっくり している… 瞳って子もおれの方 みてる… 担任【どうした??】 慶治【なんでもねえよ!!】 俺は 落胆した… まさか 嘘だ… この子が あの美人と 同一人物な 訳ない 夢だ… 夢なら覚めてくれ… 担任【おい…次はお前だぞ…】 俺は暗い声で 慶治【荒谷慶治…】 と言った 周りは さっきの怖さは どこへ という目で 皆 おれをみてた そこまで 俺は暗かったんだろう 俺はこの子が同一人物 でないと 自分に いいきかせ その場をのりこえた 休み時間… 屋上に行った… --屋上-- 俺は煙草をすっていた… 慶治【マジだりい…】 瞳【なにがですか??】 いつのまにか隣にいた 瞳【一本もらっていいですか】 ええ?! こんな真面目な 女の子も 煙草を 吸うんだと 俺はびっくりした!! 俺は動揺しながら… 慶治【いいよ…】 煙草を真面目な子にあげた 女の子は不思議そうな 顔して受け取ったけど おれからみれば 君が不思議だよ!? 火の付け方もなれてるし しかも吸い方 男みてえ… 瞳【弱いっすね】 慶治【マイセンだからね】 マジかよ?! こんな子 が煙草を すっているなんて 日本あぶねえよ!? ってすっている おれも駄目だよな… 俺はその時から かもしれない この黒沢瞳に 興味をもちはじめた のが… 瞳は吸い終わると 屋上からでてった… 慶治【世の中広いわ…】
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