中学時代…-瞳SIDE-

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毎日ケンカばかり そして タメや 後輩から 恐れられながら 生活する日々 私は… 飽きていた… 学校には 見捨てられ 親にも 見捨てられ 全てがめんどくさかった… 周りからは… 【河田の瞳】 と 河田山中 の頭にまでおもわれていた… そんな時… 私は 前を 楽しんで歩いている 高校生をみつけた… 私の中で 何かわからないが… そんとき うらやましいという 感情がでてしまった… 私は何故かしらないが いつの間にか 担任の所へいき 瞳【私高校いく…】 担任はすごく驚いていた… 当たり前か… 今までは 悪さばかりしてた ガキが 高校に行くといったのだ… びっくりするか… 私は最初清欄を希望していた… だが 無理に近いといわれた まけずぎらいな 私は ムキになり 意地でも清欄へいくと きめた… 学校で勉強しても ついていけるわけがない… そこで私は 小学校の基礎から 勉強した… 勉強している 私をみて 親は 感動していたかわ わからないが もうこんなことあるか わからないから と写メまでとっていた… 受験日 河田山中のやつらは 来ていない… 当たり前だ… 他のやつらが 高校に入ってきて 私のイメージをくずされても 困るからね… 周りは皆真面目ばかり 私は安心した でも私の隣は 不運にも不良だった… しかも 私のことみてる 私のこと 知ってるのかな… と私は 彼に 【何か?】 ときいた… 彼は そういわれると 【いや…】 といい すぐに前をむいた… まったく しらないんだったら みないでよ と 私は 安心しつつもむかついていた… そして 私は 鞄から 参考書を出し 勉強をした… 周りはすごいめで みているが 私は こんなときも勉強しなきゃ 自信がつかないの と自分にいいきかせ 勉強にはげんだ… そして テストが始まった… すると 隣の不良が 【シャーペン貸してくれねえかな】 といってきた…
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