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輝「ただいま……」
輝は誰もいない家で特にすることもなく夕食を軽く食べシャワーを浴びパジャマに着替えて
輝「……もう寝ようかな」
そう言いながら部屋に入ってベッドに座りながら
輝「このネックレス誰がくれたのかな?」
輝はネックレスを手にしてつぶやいていた
フィィン
蒼い石が光だした!
輝「!…なんだこれ」
フィィン
石から出る蒼い光は強くなり目をあけてられないくらいになった
輝「…まぶしい……」
石から放たれる光が弱まり消えたところで輝はゆっくりと目を開いた
輝「なんなんだよったく…」
輝が目をあけるとそこには月明かりに照らされるひとつの人影があった…
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