プロローグ

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この戦いを傷つきながらも見届けていた者がいた。 「あなたの戦いの事は私が必ず後世に伝えます、だから安心して眠ってください…」 もう動くことのない体に涙を流しながら話しかけ2本の剣を持ちその場を去って行った。
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