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Corpse
もし過去を許せる
その日がきたら
貴女の事も許せるのかな
絶望の中で見た景色は
シロクロの闇の中に
沈んでいく
貴方から僕は
どんな風に見える?
ただ何も考えてない
フリして
偽りの仮面を被って
作り笑顔の僕だから…
自分の居場所は
求めるモノじゃなくって
自分で作る…
貴方が教えてくれたよ
貴方の屍を灰にして
僕の心も灰になった
ねぇ 僕の泣き声が
聞こえてるの?
心の中で泣いてるよ…
屍櫃にしがみついて
離れたくなかった
貴方から僕は
どんな風に見える?
泣き虫で貴方がいないと
生きていけない
そんな弱い僕だから…
もし過去を消せる
その時がきたら
私の躰も無くなってるかな
貴方の傍で永遠に
眠り続けて…
永遠の愛を誓うから
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