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アヤを見ると亮太と番号交換中 ………
(…アヤも!?)
自分と同じよう亮太が気に入っていることに気付き、メグは複雑だった―――
何日か前にメグはアヤに「亮太がいぃ」と話していたのに…
さらにメグのイライラは増した。
メ「アヤ!私は明日仕事だから帰るわ!」
そぅ切り出しメグは荷物をまとめ立ち上がった。
アヤもほろ酔い加減…
そして思いもよらない返事…
ア「わかった~(^-^)気を付けてね~」
と軽くメグを見てすぐに亮太と話始めた。
もう呆れることしかできなかった。
(…結局、友達より男かよっ)
心の中で叫ぶと、メグは部屋から出ていった。
車に乗り込もうとしたとき慶太が送りに来た。
慶「気を付けてな!また連絡するよ(^-^)」
なんとなくその作られた【優しさ】にメグは惹かれ始めていた―
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