103人が本棚に入れています
本棚に追加
/170ページ
数分後――――
ノックとともに狭い部屋に五人も入ってきた。
メグもアヤも一番奥に座った。離しなんか出来るスペースなし!二人くらい立ってるし……。
そしてなぜか自己紹介。
マナによってメグとアヤは紹介。
男三人も紹介された
メグは一人の男に目が行った【亮太】と言う金髪の男。ヤンキー好きなメグは(この中ぢゃ…一番かな)
そして次に紹介されたのが【慶太】だった……ヤンキー……の上を行ってる感じがした。
正直、慶太に興味はなかった。むしろ今日は(なしだな)とさえ考えていた。
そして最後に紹介されたのが【明人】だった。見た目はいいが……(頭わるそぉ~)
アヤと耳打ち「「なしだね!つか早く切り上げょ!」」
こんな第一印象―――
きっと【二度目】はないと思っていた。
一時間後、メグとアヤはそそくさと店を出た
『最悪だった!』
と叫びながら―――――――
最初のコメントを投稿しよう!