60人が本棚に入れています
本棚に追加
母さんが
「あら?やだわ。ゴメンなさい」
サトルが僕に(耳打ち)
「オマエの母ちゃんおもしろいな」
僕が
「そうかな~?」
そしてしばらくして、サトル・てっちゃん・進の三人は完全に出来上がってしまう。
サトルが言う
「俺、この街に戻ってきたいよ!そしてオマエ(僕)といっしょに働きたい!」
僕が聞く
「サトルいきなりどうした?何があったの?」
サトルは、今度はほんとに涙を流し泣いていた。
サトルが泣きながら言う
「何もかも嫌になった。仕事はうまくいかねぇ~し。新しい土地では白い目で見られるし」
最初のコメントを投稿しよう!