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僕は待っている客の為に、急いで帰宅する。
「ただいま~」
ばあちゃんが出迎える
「おかえり~。外人がうちに来るなんてね。どうしよう」
僕は、ばあちゃんが言う外人に会う。
金髪の人が
「お~玲太郎。久しぶりだな。懐かしいぜ」
僕が
「あの~すいません。どちらさまですか?」
「やだね~。ハハ~俺のこと忘れたのか?」
「はあ~。すいません」
「俺だよ!サトルだよ」
「ん?サトル?ほんとに?」
「そうだよ。忘れたのか?」
「うん。サトル珍しいね。何年ぶり?」
「俺がこの街を出でってから、10年は過ぎてるよな」
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