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勝浦さんが僕に
「けっ。涼しい顔しやがって!オマエの役目だろ」
僕が
「どうやら、2号機に入れるみたいじゃないので、僕は指導係じゃないんですよ」
勝浦さんが
「オマエは1号機だって出来るだろう」
僕が
「そうですけど、がんばって下さいね」
勝浦さんは、すでにイライラモードだ。
ピリピリした空気が流れる1号機。
勝浦さんが
「ほら早く流せよ!ぐずぐずやってっと残業になっちまうだろうがぁ~!今日は下手くそのドンくさい素人が来るんだろ~!さっさとやれよな」
相当キレ気味の勝浦さん。
果たしてうまくいくのでしょうか・・・?
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