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サトルとてっちゃんと進は僕が部屋に行ったことなど気付かない。
僕は、部屋にカギをかけ、誰も僕の部屋には近付くこともできないようにした。僕は裏口からそ~っと抜け出し、出かけることにした。
サトルが
「なあせっかくだからカラオケ行こうぜ」
てっちゃんが
「おう。行こうぜ」
進が
「オッス。兄貴はどうするの?」
するとサトルが
「あれ~兄貴が恋しいのか?さっきは、兄貴抜きで遊びたいって言ってなかったっけ?」
進が
「あ~そうだね。鬼がいない方がマシだよ」
てっちゃんが進に
「無理すんなよ。俺らに気を使うなよ」
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