君と二人でどこまでも

文化祭初日を終えて💨

優斗「およ???なんか豪華じゃね？」

雛希「お兄ちゃん今日は頑張ってたからね～。ご褒美だよ」
優斗「………………」

雛希「どしたの？」
優斗「何が欲しいんだ」
雛希「あ(*´▽｀*)ﾃﾍ
バレた(笑)」

だいたいこういう日はなんかあるんだよな～

優斗「ひとまず話すだけ話してみ。話すのはタダだから」
雛希「お兄ちゃんのぬくもりが恋しいな～」
優斗「もっと簡潔に言ってみ？」
雛希「今日、一緒に寝よ？」

全く…この兄妹ときたら💧
まあ、血は繋がってないけどな

優斗「ん～……まあいいか」
雛希「ホント!?」
優斗「ああ」

雛希「じゃあ、今日はお兄ちゃんの部屋で寝る～」
優斗「俺の部屋で寝るんだな？」
雛希「お兄ちゃんの部屋のお兄ちゃんのベッドでお兄ちゃんと寝る👍」

お兄ちゃんのトリプル攻撃や(笑)

優斗「了解しました💧」
雛希「(〃'∇'〃)ゝエヘヘ～」
優斗「ひとまずよ…」
雛希「ん？」

優斗「飯食わないか💧？」
雛希「あ…あ～💡そうだね～。食べよう食べよう」

改めてご飯を食べ始める二人である
その後お風呂を済ませ優斗は部屋でゲームをして雛希を待っていた

コンコン…

優斗「ん～」
雛希「お邪魔します♪
ん～♪やっぱりこの匂いも好きだな～✨」
優斗「そうか～？」
雛希「うん♪
あ💡ゲームしてる！私もやる!!!」

雛希が途中参戦してくるのである