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優斗「ひな~」
呼ぶが返事がない…
優斗「ん?」
先に行ってます。 ひな
とメモと朝ご飯が机にのっていた
優斗「なんでそんな早くでたんだ💧」
優斗も生徒会役員なのでいつもより30分早い時間に出た
優斗「俺が7時半頃に通学するって…違和感あるな…💧」
と思い喋りながら歩き、学校の門までくると二つの人影があった
近付いて行くごとに禍々しいほどの殺気が立ってくる
優斗「お…おはよ」
美涼&すず「うん……おはよー
雛ちゃんにメール送ったんだけど…知ってる???」
優斗「え?何の事???」
美涼「そう…あくまでもしらばっくれるのね……」
すず「お姉ちゃん。私仕事あるから行っていい?」
美涼「わかったわ。すずの分までやっといてあげる」
すず「うん。お願いね~」
と言い校舎へと入って行った
美涼「さて、ちょっと付き合ってもらおうか…」
優斗「いや…歌や授業の準備が残ってるから」
美涼「4人とも優斗の事、貸してくれるって」
優斗『薄情者ー💢』
とまあ、在り来たりだが体育館裏へと連行される優斗であった
その後、始業のチャイムが鳴るギリギリまで説教をされ、美涼の恐ろしさを改めてしる優斗であった
朝からいろいろあって疲れたのだが無事に文化祭2日目が始まった
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