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優斗「疲れた…」
優斗が全学年の授業を終え、悟、伊吹、綾奈、雪菜、美涼の元へと戻ってきたが…
綾奈「ぷぷっ…」
優斗「???」
悟「ヤバい…優斗の顔見ると…」
伊吹「笑っちまう(笑)」
優斗「なんでだよ💧」
雪菜「私は笑わないよ。人間にはいろんな人がいるんだから!」
優斗「は💧?」
美涼「くくっ…ぷぶっ…」
優斗「美涼さん…何を吹き込んだ?」
美涼「何も言ってないよ。私はただ明日のバンドは私がギターしてあげるって言っただけ」
優斗「それは助かるけど……
それ以外にも何か言ってるよね?」
美涼「別に……」
綾奈「まあまあ、あんま気にしないのゆうクン」
優斗「………………」
何故か腑に落ちない優斗である。まあそりゃそうだと思うけどね💧
雛希「お兄ちゃーん」
伊吹「お呼びだぞ」
優斗「判ってるって、んじゃあ先に上るな」
悟「お疲れ~」
雪菜「お疲れさま」
優斗「おう」
といい、雛希の所へ走って行く優斗である
美涼「でしょ?面倒いとも言わずにしかも走って行くんだよ?」
綾奈「確かにそうですね……
これからはゆうクンに「雛希ちゃんが~」とかって言ったら絶対言う事聞いてくれるね」
悟「それって強請りじゃん💧」
雪菜「強請りでもいいけど、脅しの方がふさわしいよ💧」
優斗が帰った後も優斗の話しで大盛り上りだった
そして明日になり文化祭最終日を向え、綾奈達は最後の追い込みごとしのスピードをだしトップを狙った。もちろんバンドは大成功に終わった
こうして、今年度の文化祭は終わり、残す所は後夜祭のみとなった
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