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悟「んじゃあな」
伊吹「おう気を付けてな」
優斗「襲うなよ」
悟「襲わねえよ💢」
悟は用事があるとの事で後夜祭には出なかったのである
優斗「んじゃ、俺もひなのとこに行くわ」
伊吹「おう。またな」
優斗「またな。あまりイチャイチャするなよ」
伊吹「するよ!」
といい伊吹とも分かれたのである
綾奈と雪菜は美涼さんに呼び止められてたからそろそろくるんじゃね?
まあ、俺は呼び止められなかったからな。珍しく(笑)
そう思いつつ雛希の所へ向う優斗である
雛希「お兄ちゃん~」
雛希の方に駆け寄る優斗であった
優斗「お💡まち。むちゃくちゃ久し振り(笑)」
麻愛「ホントだよ(溜息)百ページくらい出てない気がするもん」
優斗「かもな(笑)」
麻愛「あ。そう言えば、歌お疲れ様♪私もジ~んときたわ」
雛希「だよね~。ライブとは違った歌だったからね~、ギャップがよかった」
優斗「そらどうも」
麻愛「んじゃあ私はここで。ひな」
雛希「どうしたの?まち???」
麻愛「むちゃくちゃ甘えてむちゃくちゃ奢らせな(笑)」
優斗「おい💢」
雛希「もちろん♪」
麻愛は言うだけ言って去って行くのであった
雛希「お兄ちゃん私達も行こっ」
優斗「…………………」
雛希「大丈夫だよ~。甘えるけど奢らせたりしないから~」
優斗「んじゃあ、行こうか♪」
案外、優斗はネチネチしたヤツであった
この後、二人で後夜祭をギリギリまで楽しんで優斗には運命の時がやってきた
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