130人が本棚に入れています
本棚に追加
雛希「ただいまー」
優斗「おう、おかえり。なんか知らんが吹っ切れたみたいだな」
雛希「うん♪だからさ明日も学校休みでしょ?」
優斗「んだな」
雛希「デートしよー」
優斗「まあ…いいかな…うん。いいぞ」
雛希「やった♪じゃあ7時に起こすから」
優斗「ちょっと待てぇい!」
雛希「なに~?」
優斗「何時って言った?」
雛希「7時」
優斗「早過ぎだから💧」
雛希「そうかな~」
優斗「どこ行くんだよ」
雛希「ラブホテル〃〃」
優斗「ラブホは夜8時頃がいいんだ」
雛希「………………」
優斗「どした?」
雛希「恥ずかしがらないの?」
優斗「まったく(笑)」
雛希「く…悔しいよー(泣)」
優斗「んで、どこに行くんだ?」
雛希「内緒♪」
優斗「じゃあ7時は早い」
雛希「わかったよ~。じゃあ9時に起こす」
優斗「あいあいさー」
雛希「じゃあ、ご飯作ってくるねー」
優斗「おう。頼んだ♪」
完全に吹っ切れた雛希であった
雛希「後は私の気持ちを伝えるだけ…頑張ろう!」
明日に向けての意気込みもバッチリであった
最初のコメントを投稿しよう!