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優斗は一体どんな罰を与えるのだろう…
優斗:俺がいない間に留守番及び家事をしてくれ
雛希:………え…?
優斗:俺は学校とサッカー、生徒会とで忙しいからな
雛希:……いいんですか?
優斗:…お互いにとってプラスになるんだからな
雛希:でも、私は盗みをしたのにここまでしていただくなんて……
優斗:…気にすんな…家がないんだろ?
雛希:…………
優斗:それに、結構カワイイしな(照笑)
雛希:………!!?〃〃
優斗:はい、いいえのどちらかだ……
雛希:………はい、お願いします!
優斗:ああ
雛希:………本当に……ありがとうございます……
優斗:さっきも言ったがお互いプラスになるんだから気にすんるな♪
雛希:うん!…じゃあ……
優斗:???
雛希:よろしくね。お兄ちゃん♪
と優斗を呼ぶのである
優斗:………〃〃
雛希:……この呼び方…嫌?
優斗:いや、嬉しい……ドキッとしただけだ
よろしくな
雛希:エヘヘ……
優斗:もう10時か……なんか頼むか……雛希は食べたいのあるか?
雛希:わたしが作る-------
優斗:マジで……作ってくれるのか!
雛希:うん!
優斗:じゃあ頼む♪
雛希:わかったあ
と言いキッチンへと向かう
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