不倫～厳しぃ現実。

🍒すれ違ぃ🍒

ぷるるる…………………凉介から電話だ…。
†秋茄†はぃもしもし。
†凉介†わりぃ。今日急な仕事で連絡遅れた。
今日会ぇるか？

†秋茄†ぅ、ぅん。

†凉介†ぢゃあぃっものとこで待ってるから。

†秋茄†わかった。またね。

そうして電話が切れた。
凉介と久々に会ぇる、そんなはずなのに心ゎ浮かなぃままだ…。

しばらくして三ツ葉からメールが届ぃた。

「あんね、あたし…由晴と付き合う事になった😌😌😌😌😌😌😌😌😌😌😌😌めっちゃ嬉しい❤❤❤」
ぇ？💦💦💦💦💦💦
正直驚いた。由晴ゎずっと前から私に好意を抱いていたから。でも私ゎ彼がぃてずっと断り続けていた。それでも待ってると言っていた…。
三ツ葉の猛アタックでついにヤられたかぁ💦💦💦
私ゎ三ツ葉に「おめでとう❤」と一言メールを返した。

私ゎ親友に彼が出来た喜びとゎ裏腹に少し妬ましいという感情があった。
待ち合わせ場所にやってきた私ゎ辺りをチラチラ見る。彼がいた。
彼に走り寄ろうとした時、クマのぬいぐるみを持っている事に気付いた。私にくれるのかな？期待した。

†秋茄†こんばんゎ❤
†凉介†遅ぃぞぉ！
サッ、後ろにクマを隠した。
†秋茄†それっ。私にくれるの？❤❤❤

†凉介†ぇ？こ、これ？あぁ、これゎだなぁ。
実ゎ女にプレゼントしようと思って、今日誕生日なんだぁアイツ。

†秋茄†………。

ショックが隠し切れなかった。

†凉介†お前にゎ誕生日の日に別なぬいぐるみやるからなっ。もっとデカぃやつ。だからスネるなよ。

†秋茄†ぅ、ぅん。

そして彼とホテルに行った。

†凉介†秋茄……。

凉介ゎ部屋についてすぐに求めてきた。

†秋茄†奥さんとぃっ別れてくれるの？

†凉介†あっ、あぁ。もう少し待ってくれなぃか…世間体もあるしもう少し経ってからじゃなきゃダメなんだ。

†秋茄†………。わかった。

事を終えてから凉介ゎ軽くシャワーを浴びて出てきた。

宿泊した事も何度かあったが、凉介ゎ今までシャンプーをホテルでした事ゎなぃ。
奥さんにバレる事がそんなに怖いのだろぅか…。
†凉介†俺、明日も仕事だからもぅ帰ろうか。

†秋茄†ぅん。

本当ゎ仕事なんて言ぃ訳、奥さんの誕生日だから今日ゎいつもより早く帰るんだ。

†秋茄†ぉ休みなさぃ。
†凉介†ぉ休み。

待ち合わせ場所で別れた。
途方にくれた私ゎ駅の方へ歩いてみる事にした。